7月21日(土)、所属しております「スタディーグループ寛歩会」にてケースプレゼンテーションを行なってまいりました。
私は東京を中心とした全国規模のスタディーグループと地元岩手のスタディーグループなどいくつかの歯科臨床の勉強会に所属しておりますが、寛歩会は私の出身講座(医局)OBが中心となって活動している岩手の勉強会です。
歯科臨床の分野も日々進歩していますので、我々医療従事者は常日頃から研鑽をつまなければいけません。
論文や書籍の抄読はもちろん、You tubeなどでも様々な知見を得ることができますが、ケースプレゼンテーションというのは私は特に重要だと思っており、私自身も、日々、プレゼンテーションの作成を行なっています。
自分の行っている治療を日々、まとめ、見返すこと、これを継続していくことがレベルアップのためにとても重要だと考えています。
ただ、あまりカチカチになっても息苦しくなってしまいますので、音楽を聴きながらプレゼンを作ることが多いです。
Sade, Sinead OConnor, Donovan Frankenreiter, Maroon 5, Coldplay, JAZZなど様々・・・
そういえば私が師事している大河先生のハンズオンコースでは jack johnsonがながれていました。
夏の終わりになると夏の音楽が聴きたくなります・・・