皆様、こんばんは。
本日は9月15日(土)の夜、盛岡秋祭りの山車がクリニックの前を通っています。
本格的に秋ですね・・・ノスタルジックで寂しさのある季節です。
さて、以前にもお知らせしておりましたが、QDT9月号で特集を組んでいただきました。
歯科業界も多種多様、様々な書籍や月刊誌がございます。
QDTは自分的にはここ数年、最も読んでいる業界誌です。
現在、補綴医、歯科技工士にとってはこちらの書籍に掲載されるという事はとても名誉あることで、
ある意味「憧れの専門誌」というところでしょうか?
古いサーファーの方はお解りになると思いますが昔の「サーフィンワールド」のようなコアでマニアック
な業界誌と言えると思います。
今回のインタビューにあたり、サーフィン雑誌の取材と間違えてサーフィンの話をずっとしていましたが、大幅に
カットされていました・・・
以前、尊敬する先輩にこんな事を言われたことがあります。
「講演やプレゼンはその時で終わるけど、紙面に残るという事は、いつ何時、ずっと凝視されるかわからない。
ごまかしがきかず生涯残るものだから、全てのクオリティーがきちんとしてなければならない」
心に沁みます・・・
今回、このような機会を紹介して頂きました遠藤義樹先生、様々なご指導を頂いております先生方、
いつも素晴らしい技工物を提供してくださる提携技工士の皆様、クインテッセンス出版株式会社様、
関係各位皆様、そして日々の診療を支えてくれている当院のスタッフに感謝の意を表します。
また、当院の礎を築いてくれた歴代スタッフの皆様にもこの場をお借りして御礼申し上げます。
コバヤシデンタルクリニック
院長 小林太郎